記憶障害のリハビリに、認知症の治療法が参考になる

色々な出来事を把握するにはどうしても記憶が必要になります。

しかし、高次脳機能障害の治療の中で記憶疾患をピンポイントに治療するというのはまだまだ治療方法は足りないと思います。

それは高次脳機能障害が様々な症状と重なって出るから。

そこで認知症の治療方法からヒントをえて進めるのも一つの手段だと思います。

まず認知症についてはかなり前から治療方法が研究されています。
研究の中で記憶にもちろん記憶の部分や、
記憶と関連する行動がどうやれば改善して行けるのかをもちろん研究されています。

だからそれをまず洗い出してみましょう。

そう認知症の症状は一つでは無いんです。

記憶の症状改善は認知症の治療でも勉強になる

認知症は、生きている上で必要な認知機能が障害等で困難になり、社会生活、そのルールをしっかりと把握できずにいる病気を総称したものです。

代表的な疾患としてよく言われるのがアルツハイマー型認知症ですが、他にもさまざまな種類の症状がありなかなか知られていません。

しかし、それらの症状情報は脳に関わる事なのでおさえる必要があると思います。

それが以下の症状です。

高次脳機能障害の不安定な意識

昔は高次脳機能障害という言葉はありませんでした。
よく聞くかもしれません、頭を強く打って頭を打ってボケた。

これは昔から言われていた言葉で、子供の頃からよく聞く言葉ですよね。
それが高次脳機能障害です。

ある程度の把握や意識は普通に出来るのに、小さな記憶やもの事を進めようとするとなぜか出来ない。
それらがなぜそうなるか自分でも分からないし、周りの人も頭を打った後にその症状が出るので驚く。

そこは恐らく頭を強く打つことで、脳内に小さな傷が出来て、それがスタートで上手く頭が動かなくなります。
本人は特に普通に過ごしているつもりなんですが、周りから見ると自分の感覚と大きくずれているので、ぼけているという事になってしまいます。

でも頭への何かしら強い傷や衝撃が脳へ傷をつけたのがスタート地点だとすると、それは普通の人が認識している「ぼけ」ではなくて、高次脳機能障害だという可能性が高いです。

つまり、

それは正しいリハビリや治療で治るという事です。
もちろん難しい形の傷も沢山あると思います。
でも可能性が無いわけではないという事を患者自身の意識の中で持つ事が大切だと僕は思います。

「正しく治す方法を取る」
それらを自分の症状を把握して進めて見ましょう。

高次脳機能障害 症状
高次脳機能障害 疑問と心配
仕事においての疑問と心配
高次脳機能障害 診断基準

治療 記銘力障害 どのような対処を行えば良いのか。

記銘力障害治療対処法としては、以前話した海馬をどう使っていくのかというのがポイントとなります。

まず海馬は短期記憶を入れる所、入れると一時的に記憶してくれるので、その記憶を使って目の前の出来事を処理したりします。

しかしその記銘力・一時的に記憶を保持する機能に損傷が損傷すると目の前の出来事を一分、二分で忘れてしまい、何も手につかなくなる、何も処理できなくなるとなってしまいます。これが記銘力障害。

それをどう治療していくのかといいますと、

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記銘力障害の病巣、その原因はどこにあるのか

病巣、つまり記銘力障害の原因の件なのですが、
これはもう記憶をつかさどる場所、海馬にまず問題がある可能性があります。

もちろん脳内はほぼ記憶に関連した出来事を扱う所なので、
その記憶の質によって違いが出てきてしまうのですが、
まずはこの海馬という場所から疑ってみましょう。

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記銘力障害 【キメイリョクショウガイ】とは

記銘力が正しく動かなくなった状態、つまり自分が新しい体験や出来事、知識等を覚えることができなくなってしまった状態のことを指します。

具体的にはちょっと前のことから、数秒前の出来事等まで、通常一時記憶として保持されているはずの情報でさえ覚える事ができません。

様々な障害とかぶさって出てくる障害であるが、特に記憶障害の中の一つの症状と見ていいのではないでしょうか。記憶障害にも多くの状態があるので、その中の一つとして認識しておきましょう。

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概念失行:高次脳機能障害

概念失行とは

概念的な誤りが見られ、道具と使用と作用対象の関連付けが障害される

文字通り概念が頭の中でちゃんと繋がっていない状態を言います。
たとえばある道具があったとして、それをどう使えば何が起こるかが頭の中でつながっておらず、正確に使う事が出来ない感じです。

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アルツハイマー型認知症と高次脳機能障害

アルツハイマー型認知症高次脳機能障害
この違いって何で、どうなってるんだ??

そう思う人も少なくないと思います、すでにアルツハイマーと診断された方は日本で約200万人、下手な都市部の人口より多くなっています。自分のつながりの何処かにアルツハイマー型認知症を患っている方がいる、そんな時代です。

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