脳を活かすにはどうしたらいいのか?

脳のリハビリはいったい何か

 

いったいリハビリとは何をすればいいのかと悩んでいる人も多いと思います。

それを掘り下げると自分が求めているモノに届かない、そう思っている人も多いと思います。

しかし、注意しないといけないのは、「周りの人はそう思っているけど、患者本人はそう思っていない・考えが回っていない」という事実も場合によってはあります。

それはどうしてか、患者が現状で満足している状況があるから、現状がどういう状況なのかわからないという事が存在します。

ではリハビリとは何か、それは患者自身が求める状況に持って行く必要を、その環境を作る事の重要性も存在します。

 

高次脳機能障害だけどそれを生かすには

 

高次能機能障害になるとリハビリを重ねて重ねて、それでやっと以前の8割ぐらいになるのが精一杯という状況も存在します。「なんとか一般生活はできるようになってきた。だけどその先に行けない。。」そうなる事も多いと思います。

そうなったらその障害と言われるものを自分の一つの持ち物だと考えて、そこからほかのモノと組み合わせて現状問題を解決して行くのが重要となってきます。そうそれを活かす訳ですね。

活かし方をどうしたらいいのか。

前回書いたように、高次脳機能障害状態を明確化していく事。自分の可能なできる事を具体化していくのです。

するとその障害自体を生かす方向に繋げて進めていくこともできるようになります。

 

脳はどうやったら進んでいくのか?

 

脳を使っていくにはどうしたらいいのか。脳の二つの場所を利用しましょう。

脳には入力と出力があります。そこを使って進んで行くのです。

ここで注意しないといけないのはどっちが重要なのかを見極めること。

重要なのは 出力 です。

出力が重要なのは、自分が行動できないと、ただ座っているだけの状況を作りだしているだけなのです。

入力ももちろん重要ですが、優先順位を今は出力に置くべき状況です。

 

サイクルを回転させて今よりいい処へ

 

優先順位を 出力 → 入力 とするのは今現在の社会構成にあります。

今の世の中は情報を入力する事が多すぎます。

それらをどう使っていくのか、まずは見極める必要があります。

見極めるにはどうするのか、今の環境に合った情報を入力する。

そうするには自分が動かないとわかりません。

何をするのかって事を出力から行い、そこから現状情報・状態を知り、その改善を行う。

すべてに対して言える事なんだと思いますが、どこへ向かって何をしにいくのか、そこにたどり着くには何が必要なのか。常にリハビリで出力と入力のサイクルを回していきましょう。

そのために頭が着いているという意識をもって、現状を作り出す事が生きること。
より良い形を作りださないと、よくならない。

当たり前の事なんですが、入力だけで終わらず、一つの行動を広く行ってみることをお勧めします。