認知症の記憶障害 短期記憶と長期記憶

認知症記憶障害としては主に短期記憶長期記憶があります。

これは高次脳機能障害でもよく見られる症状ですが、まず問題なのは短期記憶障害からとなります。最初はいわゆる「物忘れ」という症状からですね。

短期記憶で、ついさっきまでやっていた事が思い出せなくなったり、ちょっとしたはずみで今までやっていた事がわからなくなってしまう等、そこの短期記憶が弱くなる事で長期記憶まで影響し始めてきます。

お年寄りの場合短期記憶で新しい出来事を記憶できなくなるに連れて周りの出来事がどうなっているのか把握する事が難しくなって来て、そのまま時間が経ってくると生活に影響をきたしてきます。

軽度の時は周りの新しい事はわからないのに対して、古いことの事を明確に覚えているという症状が良く見られます、なのでその場合その方がどのような行動や表現をしているのか注意して見てみましょう。

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