PET:ポジトロン断層法という検査方法

illust326_thumbお医者さんが「じゃぁPET(ペット)で検査しようね」、と言われてナンノコッチャ?と思っていたら看護婦さんに「PETの手続きと用意を進めて下さい」と言ってました。

最初なにがなんだかわからない状態で、わかったのはどうやら今この場でやるのではなく、手続きして別病棟で行う事ぐらいでした。それが初めてのPET体験です。

 

PETポジトロン断層法
(ポジトロンだんそうほう、positron emission tomography;PET)というのはー

陽電子検出を利用したコンピューター断層撮影技術との事。CTMRIが主に組織の形態を観察するための検査法であるのに対し、PETはSPECTなど他の核医学検査と同様に、生体の機能を観察することに特化した検査法です。

主に中枢神経系の代謝レベルを観察するのに用いられてきたが、近年、腫瘍組織における糖代謝レベルの上昇を検出することにより癌の診断に利用されるようになった。患者への被曝量はCTに比べて少ないが、医療スタッフの被曝量に注意が必要である。ただし、下述するようにPET/CT装置を用いた検査の場合の被曝量はCTに比べても大きくなる場合がある。

CTとPETを比較すると、CTでは外部からX線を照射して全体像を観察しているのに対して、PETなどの核医学検査では生体内部の放射性トレーサーを観察しているという違いがある。ここで、CT像は解剖学的な情報にすぐれているので形態画像と呼ばれ、PET像は生理学的な情報に勝れているので機能画像 (functional image) と呼ばれる。

なお、両者の利点を総合的に利用するために、PETとCTを一体化した装置PET/CTも開発されており、診断には両画像をソフト的に重ね合わせた融合画像が主流となりつつある。Wikipediaより引用

CT及びMRIより更に細かく見れる技術として登場したのがこのPETという検査方法。外から見えない部分を検査する場合に利用され、特に脳や腫瘍等を見る場合に有効だそうです。

PET

私もこのPETの検査を行ないましたが最初にMRIと同じように被曝について説明を受けました。しかし被曝がどうのと言っても結局受けないと物事が進まないのでやるしか無いのです。なので思いっきり気になる方は説明の際にお医者さんに詳しく問い合わせるといいと思います。

形はMRIとほぼ同じといっていいのではないでしょうか。ベッドに乗って丸い穴の中をくぐる感じです。この穴の中に入る際に撮影が行われ、それの結果を見て今後どのような治療をするのかお医者さんと相談して行きます。

またPETは個人病院ではなく、大きな病院が持っている事が多いです。MRIより新しい技術ですのでその分価格が現在MRIより高くなっているのが原因でしょう。

もしまだPETを受けた事が無い方で、自分の症状でもっと詳しく見たい、知りたいのであれば大きな病院に行き、このPETを利用して自分の状態を把握するのをおすすめします。

主に病院ホームページで採用しているかどうかを公開していると思います。