記銘力障害の病巣、その原因はどこにあるのか

病巣、つまり記銘力障害の原因の件なのですが、
これはもう記憶をつかさどる場所、海馬にまず問題がある可能性があります。

もちろん脳内はほぼ記憶に関連した出来事を扱う所なので、
その記憶の質によって違いが出てきてしまうのですが、
まずはこの海馬という場所から疑ってみましょう。

海馬はどのような場所なのかというとまず最初の記憶、
頭の中に入ってきた記憶のうちの最初の記憶、
短期間使用する記憶をつかさどる所です。

なので記銘力としては一番最初に通る脳の場所という所ですね。
ココが正常なのか、少し通常と違うのか、それを判断しましょう。

少し違うのがどのような状況なのかというと、
事故や病気で損傷、または生まれつきなんらかの違いがあると言う事です。
そうなると通常短期記憶を保持し、その後長期記憶へとそれを移す作業をする海馬が正常に働かなくなってしまいますので、記銘力に影響が出てきます。

なので第一病巣として疑うのがいいでしょう。