認知症を患っている方の運転

認知症とは言えどの程度の状態で、どう運転なら安全なのか、どこまでならOKなのか、これはしっかりと把握しないといけません。

大前提として「アルツハイマー型認知症運転免許取り消し」です。

そう運転してはいけないのです。これが基本となります。

しかしお医者さんから「認知症の疑いがある、または軽度である場合は6ヶ月ごとに適正検査を受け、それでOKであれば利用出来る」というのが現状です。

まずなぜ認知症だと運転してはいけないのか、
それは明確で、認知症患者の方は通常運転されている方の5倍の頻度で事故を起こしているからです。

抑制の欠如、注意力の低下、記憶力障害、行き先を忘れている、判断力の低下標識を理解できない、判断力の低下、注意力低下、視空間失認

認知症の症状どれをとっても運転には問題のある症状ばかりです。
だから運転はしないようにしましょう。してはダメです。

しかしながら運転ができないと生活に支障が出てきます。認知症を患っている患者さんは基本的に高齢者の方が多いです、その場合生活の足としてどうしても利用しなくては生活そのものが成り立たなくなってしまう場合があります。なので現実問題として認知症だけど運転しているという方はなかなか減りません。

生活についてはどうしても家族や親戚など、親しい人のサポートが必要となって来ます、また多くの行政はそれについてサポートも行っている場合が多いですのでそれを有効に利用して生活を組み立てましょう。

事故を起こしてからでは現在の生活以上に大変となってしまいます。

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