失語症:高次脳機能障害

失語症というのはみなさん一度は聞いたことあるのではないでしょうか、高次脳機能障害という言葉の定義が出来る前から存在する言葉ですので馴染みはあるとおもいます、が、その全体像を詳しく知っている人は普通に生活しているとナカナカ出会うことはありません、こちらは専門的な見解がWikipediaにありましたのでそれを引用させて頂きます。

※Wikipediaより引用
失語症しつごしょうaphasia)とは、主には脳出血、脳梗塞などの脳血管障害によって脳の言語機能の中枢(言語野)が損傷されることにより、一旦獲得した言語機能(「聞く」「話す」といった音声に関わる機能、「読む」「書く」といった文字に関わる機能)が障害された状態。高次脳機能障害のひとつ。 「聞く」「話す」「読む」「書く」全てのモダリティが障害される。よって、構音器官の麻痺などによる運動機能障害、先天的な構音器官の奇形などによる器質性障害など所謂構音障害とは異なる。また、声の出なくなる失声症などとも異なる。・・・・続きを読む

上記の通り脳内の器官が損傷したり、麻痺したりする事で出てくる症状です。
「聞く」「話す」「読む」「書く」という言葉に関する事で交流する事が困難な状態になる事ですのでなってしまうと結構困ります。自分も最初はそうでした。話したいのに言葉が出ないんですよ、言ってみると話す時、時々ど忘れして言葉が出てこないのがありますよね、あれがすべて起こっている状況だと思っていただくとしっくり来るかと思います。(自分の重度失語症の時ですけど)

さて、その失語症の中に2つの区分けが存在します。その区分けの定義は流暢かどうかという区分け、これは普通の口下手な人とおしゃべりな人をくらべるとわかるかも知れませんが言葉をいかに自在に使っているかどうかを見る形になります。

少しむずかしい説明になってしまいますので、こちらもWikipediaから引用させて頂きます。

※Wikipedia
流暢性失語非流暢性失語 : 失語症の分類方法の一つで、自発言語が流暢性を保っているかどうかによる分類。
この場合の流暢性は単語列挙課題によって判定するのではない。構音障害あり(非流暢)なし(流暢)、プロソディーが異常(非流暢)正常(流暢)、文法構造が異常(非流暢)正常(流暢)、一息に話す文の文節数が2文節以下(非流暢)5文節以上(流暢)、1分あたりの発語数が少ない(非流暢)多い(流暢)、発語の努力性がある(非流暢)ない(流暢)などにより判定される。・・・続きを読む

普通の人がテスト受けてもなんだかどれかに引っかかりそうな内容ですが、どうやら定義としてこのテストを基準にしているそうです。簡単なのか、難しいのかちょっとわかりかねますけどね。

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